暇人、大学生活をちょっと楽しくする戯言

大学生活をより楽しく充実したものにするため、面白そうなことを探して書いていこうと思います。

ミスティアッシュに染めてみたけど…

こんばんは、ハニワです。

 

大学生といえば、そう、「髪を染める」ですよね。

 

自分の髪を染めるのには抵抗がある方も多いかと思います。実際僕が初めて髪を染めたときも、だいぶ悩みました。一回染めてしまうとかなりハードルは低くなりますが、一歩目はなかなか踏み出せませんよね。

 

私も一年くらい染めてなかったのですが、久しぶりに染めてみようと思い今日染めてみました。

 

理想の色は、少し緑がかったアッシュ系の色でした。

アッシュというと、少しくすんだ色でなんだかおしゃれな感じがします。

そんなイメージを持ちながら染めてみたのですが…

 

なんか、赤っぽくなりました。( ´∀` )

 

今回は市販の女性用のヘアカラーを使ったのですが、やはり理想の色にするためには高いお金を払って美容院で染めてもらうべきなのかもしれませんね。

大学生のうちに理解しておかなければならないこと

どうも、ハニワです。

 

昨日は大学で人生の大大大先輩からお話を聞く機会がありました。

 

その方は、50年程前に大学を卒業し、すばらしいキャリアを経て、今回私たち学生にお話をしていただきました。

 

熱き議論の果てに…

その方が学生のころには、宇宙には果てがあるのかなどといったことから、多岐にわたることについて夜通し学生同士で議論をし、挙句の果てには殴り合いにまで発展するような激しい討論を行っていたそうです。

たとえ大喧嘩になったとしても、学生同士朝になれば何事もなかったように授業を一緒に受けて、夜になればまたけんかという風に、まるで兄弟のような関係がそこにはあったそうです。

いまの学生にはそれほど熱を持って議論をする人はかなり少ないと思います。でも、その議論の中で大切なことを得ることができるのだとおしゃっていました。

 

英語は飛び込んで学べ

その方はシンガポールの大学なのでも仕事をなさっており、シンガポールでは中国系の人が多いことから中国語はもちろんのこと、英語も堪能に話せる人が多いそうです。

日本では中学、高校と6年間も英語を学んでいるにもかかわらず、英会話ができるようにはまずならないでしょう。日本での英語教育はかねてから指摘はありますが、やはり間違っているといわざるを得ません。

英語に限りませんが、会話力を上げるためには話せる人と積極的に話していくことが重要になってきます。とりあえず飛び込んで行って学ぶことがとても大事なのです。

 

専門性は最強の武器

「狭く深く」というように、ひとつのことを学び、深めていくことは大きな武器になります。やはり専門性があったほうが圧倒的に強いのです。幅広い知識も確かに大切なのかもしれませんが、浅い知識なら今の時代ネットですぐに調べることができます。

一つ一つの事柄が、あまり関連がなさそうに見えても、実は深いところでつながっていることが世の中にはたくさんあります。本当に大事なのは、そこに気づいてそれぞれの要素をどううまく結びつけていくか。そういう力がこれからの社会で必要になってくるのです。

 

Japan was No.1

30年ほど前は、日本の製品は世界でもNo.1でした。でもそれはあくまでも昔の話。

今はというと、大手企業も様々な事業から撤退したり、買収されたりと、中国をはじめとするアジア諸国や欧米にだいぶ引けを取ってきました。

今までは自動車が日本を支えてきましたが、今、その次の支えがないのです。これでは日本はますます沈んで行ってしまいます。

もちろん日本の製品にも素晴らしいものはたくさんあります。

しかし、日本は確実に落ちてきているということも事実です。

日本の現状をしっかりと理解し、次の行動を起こすことがこれからの課題になってきます。

 

勉強の仕方を身に着ける

大学でももちろん勉強をしていきます。それが企業に入って活かせることもあるでしょう。でも、大学で学んだことだけで通用するはずがありません。企業に入れば大学以上に勉強していかなければなりません。そんなときにどうやって勉強すればいいのかがわからないとまるでダメです。大学在学中に勉強の仕方を学ぶことが、将来につながる学びとなるのです。

 

50年なんてあっという間

今回お話をしてくれた方とは50歳年が離れているわけです。50年と聞くと長く感じますが、全然長くない。50年なんてあっという間に過ぎ去ってしまいます。人生には30分だってボーとしている時間はないのかもしれません。もちろん休息は必要ですし、常に真剣に取り組んでいく必要もありません。それでも人生には限りがあるわけです。

それに気づいてどう行動するかが試されてきます。

 

能力=性格

よく頭がいいやつが能力が高いといわれます。果たしてそうなのでしょうか。

会社に入ってしまえばいろんな人が役割を決めて仕事に取り組んでいきます。人にはできることとできないことがあります。できないことは人に助けてもらえばいいのです。

何も自分一人ですべてできるようになる必要なんてありません。

性格がいい人には、ついつい困っていたら手を差し伸べてあげたくなります。助けてあげたくなります。教えてあげたくなります。

そういう感情にさせる性格、それが能力なのです。

 

 

あったかいお茶でも飲みましょうか

どうもは、ハニワです。

 

最近は大学のテストもあり、なかなかブログを書く時間もなくて更新できていません。

 

今日は私のただのプライベートのことをつらつら書いていきます。

 

近頃のマイブームとして、あったかいお茶とかコーヒーとか紅茶とかを、甘いお菓子とともに飲むことにハマっています。

熱いお茶をずるずるすすりながら、甘いお菓子を食べるこの至福の時間は、勉強で疲れた心に染み渡っていきます。

 

昨日はデパートで買ってきた大判焼きという、あんこの入ったお菓子が家にあったので、それをお供にマンゴーティーをすすっていました。

 

家にあるティーバッグの紅茶も、王道のアップルティーに加え、マンゴー、ストロベリー、ピーチと4種類もあるんです。なんとなく違いは分かるのですが、どれがどの味なのか、目隠しされて出されたらおそらくわかんないと思います。

 

大学もそろそろ春休みに入ります。どんな楽しいことが待っているのかいないのか。たのしみです。( ´∀` )

ボウリングのコツ~上達への道~

どうも、ハニワです。

 

きのう、ボウリングに行きました。

思い通りのところに投げれないとモヤモヤしたりしますよね。

 

そこで今回は、ボウリングのコツや、私が実際に投げているカーブの投げ方を紹介していこうと思います。

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ボウリングの心得

【其の壱】腕を振り子にすべし!

ボールを投げるとき、どうしても速い球でピンをぶっ飛ばそうとして力んでしまうことがあると思います。

でも力んではコントロールがうまくつかなくなってしまいます。

 

ボールを投げるときは、しっかり脱力したまま腕を振り子のごとく使って投げることで、遅い球でもコントロールよく投げられるようになります。

 

このとき、振り子の原理で振った腕の延長線上に狙いたいポイントがあるように振るようにしましょう。そうしないとなかなか狙ったところに飛んではくれないです。

 

ボウリングで重要なのはコントロールスピードではありません。

 

【其の弐】2番スパットを狙うべし!

1投目はストライクを狙いたいですよね。

そこで狙うべきは2番スパットです!

 

スパットとはレーン上に書いてある三角のマークのことで、右利きの人は右から2番目を、左利きの人は左から2番目のスパットを狙うことで、ピンに当たるときに一番ストライクが狙いやすい位置にボールが転がるようになります。

 

ボールが思うところに投げれないときは、助走の開始位置のみを調整することによって微調整するようにしましょう。

 

そうすることで投げ方を変えずにコントロールを付けることができるので、常に同じ球が投げられるようになります。

 

【其の参】スペアはクロスで狙うべし!

1投目が投げ終わり、今度はスペアを狙いに行かなければなりません。

このとき、スペアをクロスに狙うことで、ガターする確率を下げることができます。

 

例えば、左側にピンが残っている場合、右側から対角線にボールを投げるようにします。直線で狙いに行くと、どうしてもガターになりやすいんです。

 

高得点を狙うときには、スペアが出せると出せないでは大違いなので、しっかりスペアが出せるようになるといいですね。

 

カーブの投げ方

私が実践するカーブの投げ方は、親指を抜いて、ボールを肘より下の腕で支えながら横に回転させるように転がすように投げることです。

 

カーブが投げれるようになると、ストライクも取りやすくなりますし、グイグイと曲がってスペアを取った時の喜びもひとしおです。ぜひマスターしてください。

 

ボウリング豆知識

6月22日は「ボウリングの日」です。1861年6月22日に日本で初めて長崎にボウリング場ができました。

 

ボウリングの重さの単位で使われる「ポンド」は、1ポンド当たり450gほどです。

ボウリングのボールを選ぶ時の基準は体重の10分の1ということで、体重50kgの人は11ポンドのボールを選ぶといいそう。だいぶ重い気がしますが。

 

ボウリングのピンの大きさは高さ約38cm、重さは約1.5kgほどです。

1.5ℓペットボトルと同じくらいの大きさですね。

 

 

麻雀から生まれた言葉たち

どうも、ハニワです。

 

みなさんは世の中には麻雀から生まれた言葉が多く存在していることをご存知ですか。

 

私は大学生になってから麻雀をやり始めたのですが、麻雀で使う言葉が意外と日常的に使われていることに気づきました。

 

そこで今回は、麻雀から生まれた言葉たちをいくつか紹介していこうと思います。

 
1.テンパる
そもそも麻雀の世界で、あがる一歩手前のことを「テンパイ」といいます。
あがりを目前として緊張から平常心が保てなくなることから、この言葉が派生しました。
 
2.あんぱい(安牌)
「安全牌」といって、誰からもあたりを宣言されなさそうな安全な牌という意味から、転じて手を出してもよさそうな人や事柄という意味になりました。
 
麻雀であがりではないのにあがりを間違って宣言してしまうことをチョンボといいます。このことから、大失敗や反則を行ったときに使われるようになりました。
 
4.めんつ(面子)
麻雀では、あがり手を完成させるために必要な牌の組み合わせのことを意味します。
日常的には、メンバーのことを「面子」といって表現したりします。
 
5.リーチ(立直)
あがりの一つ前で宣言されるもので、日常的には達成したいものの一歩手前まで来た時に使われる表現です。
ちなみに英語の「reach」とは別物です。


まだ他にもありますが、今日はこのへんで。
それではまた。
 

 

【10万読書】② 「チャールズ・M・シュルツ 勇気が出る言葉」 レビュー

どうも、ハニワです。

 

今回はスヌーピーの作者として知られる、チャールズ・シュルツさんの名言集、

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チャールズ・M・シュルツ 勇気が出る言葉」

を紹介していこうと思います。

 

スヌーピーの本があるじゃーん」と思って、本屋でこの本を手に取った時にたまたま開いたページに、とてもハッとさせられた言葉があり購入を決断しました。

 

この作品は、

左のページにマンガが掲載されており、右のページに名言が英語と日本語訳のセットで書かれています。

 

作者がスヌーピーに込めた思いや、実は「スヌーピー」という名前ではない別の名前になるはずだったことなど、裏話も掲載されています。

 

スヌーピーと、その周りにいる個性的な仲間たちに対して、いかに作者自身が愛情をもって描いているのかを感じることができます。

 

ページを開くたびに、クスッと笑えるところや、どこか真理をついた、なるほどなと思えるところがあったりと、読んでいてとてもやさしい気持ちになれる作品です。

人生に悩んだ時に少し勇気をくれるかもしれませんね。

 

現在まで読んだ冊数:2

合計額:2700円

 


チャールズ・M・シュルツ 勇気が出る言葉 (ノンフィクション単行本)

おみくじ、順位ってどうなってんの?

どうも、ハニワです。

 

お正月におみくじを引いた人も多いかと思います。

大吉が出たとか吉が出たとか、凶がでたとか(出る人見たことない)そもそも引かなかったとかいろいろあると思いますが、ここで一つ問題になってくるのが、

 

「〇吉っていいの?」問題です。

 

大吉が一番いいのはわかってるし、凶が出た日にゃその年は一気に暗いものになってしまいますが、「〇吉」と呼ばれるものたちは、それぞれどれほどの位置関係にいるのでしょうか。

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おみくじの順位

順位は(伊勢神宮を本宗としている神社本庁によると)

「大吉>吉>中吉>小吉>末吉>凶」の6段階を基本としています。

 

ただし、神社によってその順番は様々であり中吉が吉より上であったりします。

 

ちなみに伊勢神宮にはおみくじがないようです。

天照大神のいる場所で、おみくじで運勢を占うこと自体、意味がないみたいな考えなのでしょうか。

 

凶が出たときの対処法

凶が出た場合は、

利き手とは逆の手で三つ折りにして結びつけることで吉へと運勢が転じるとも言われています。都合のいいように結び付けて、運勢を良くしちゃいましょう!

 

「末吉」のもうひとつの解釈

末吉は、順番的には小吉の下という解釈が一般的ですが、もう一つの解釈があります。

「末広がり」という言葉があるように「末吉」をひくことで、未来が良くなっていきますよという意味もあるそうです。末吉を引いたとしても、未来の吉兆を期待していれば良い1年になりそうですね。

 

おみくじで大切なこと

おみくじで運勢を見て一喜一憂するのもいいですが、本当に大切なことはその内容を見ることだそうです。おみくじに何が書かれているかをよく読んで、一年の参考にしていくのもありなのかもしれませんね。